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スタッフコラム

パリへ

須田雅美


冷たい強風の吹く2010年12月7日深夜、できたばかりの国際ターミナルからパリに出かけました。
今回は明先生がDisneyland Resort Parisで開催されるWDC AL選手権でジャッジをするための旅。私はそれに付き添う、観戦ツアー(#^.^#)のつもりでした。

出発の日も夕方まで仕事をして帰宅、荷造りをして家をちょっと早め…と言っても夜の10時頃に出発。ところが、羽田に向かってるはずのタクシーが、気付くと逆戻りしてるっ!
なんで〜っ(◎o◎;)?可哀想な運転手さん…本当は8,000円ぐらいかかるんだけど、5,800円ぐらいでメーターを切る羽目に。でも東京でタクシー運転手を職業にしているなら、新しい駅や空港、ランドマーク、高級ホテルなどは把握して頂きたい…。



〈羽田国際線ターミナルから夜中に出発〉

夜中の1時半に出発するJALはパリに朝6時半に到着予定。明先生にとっては仕事での渡航なので、時差ボケや疲れが出ないように自費でビジネスクラスを予約しました。
夜のせいか空港内はガランとしていて、チェックインもスイスイ。ひとつ気が付いたのはとってもフラットな設計だという事です。車いすの方でも、介助犬を連れてらっしゃる方でもラクラク飛行機に搭乗できそうでした。
それにしても、あまりにも空いているので、勢いでそのまま出国ゲートをくぐってしまい、江戸の町を再現した空港施設を見学するどころか、食事もできずガッカリ。仕方なくJALサクララウンジに行きましたが、そこのお食事はゴルフ場の朝食バイキングみたいな雰囲気で再度ガッカリ。飛行機に乗り込むと、シートは小さくて座り心地が悪い…3度目のガッカリ。携帯を切ろうとしていると、アテンダントに「お切り下さい!」と叱られた。もう、サイテー(-_-メ)
二度とJALには乗るまい…と心に誓いつつ12時間の飛行を我慢し、到着しました!花の都、パリ(*^_^*)ヨーロッパの友人達から「寒波だ、雪だ(+o+)」という情報を得ていたので、私はしっかりと雪の日ファッションで到着!(^^)! でも、普段からコートなんて着ない明先生は、ちょっと厚めのレザーブルゾンだけ…ちゃんと天気予報ぐらい見てきなよ(-“-)とイラっときたけど、それよりなにより寒そうで可哀想でした。



〈パリに到着。寒くて震える明先生〉

まずは空港からパリに一泊する為、タクシーでホテルに向かいました。
私にとってパリは「一生行けなくてもいい都市」の一つだったので、「とにかくエッフェル塔だけ見られれば良い」という明先生の意見を聞き、窓からエッフェル塔が見られるホテルAresを予約していました。フランスに興味が無い理由の一つは「フランス人は断固として英語を話さず、フランス語を理解しない人を馬鹿にする」という評判です。ところがタクシーに乗って拍子抜け!運転手さんはフツーに英語で話してくれる!「ウィ!パリッテイイトコジャン!!モシカシテ〜?」←フランス語風に読むべし(^J^)。「パリまで45分ぐらいで、値段は60ユーロぐらいだよ」と親切ぅ。こんな運転手さんにはイタリアのローマじゃ絶対お目にかかれませんよ。
朝だから暗いのかと思っていたけど、お天気が悪かったのね。前の週から残っていた雪のせいで徐行運転したり、交通事故もアチコチでおきていたらしく、パリ名物の交通渋滞に巻き込まれてしまいました。ようやくパリ市内に入る頃には明るくなってはいましたが、小雨が降ってきました。運転手さんは観光名所を説明しながら走ってくれていましたが、私が「お腹すいた〜」と言うと「タンジェリン食べなよ」とミカンをくれました。そして「パン屋も寄ってくかい?チョコレート入りクロワッサンをチョチョイってコーヒーにつけながら食べるとおいしいんだよ」おぉムッシュー…なんて親切なの!私、パリが好きになりそうな予感(#^^#)なんて、仕事の為に緊張している明先生の隣で勝手に盛り上がっていました。



〈親切な運転手さん〉

ホテルは大通りから少し中に入った場所だったので、地図でも分かりづらかったみたい。そんな時にはスマートフォンで見られるgoogle mapがとても役に立ちますね。住所で検索したらすぐに分かり、無事到着ぅ(^^♪ちょうどタクシーが欲しかった男性がホテルの前にいて「Welcome to Paris(ようこそ、パリヘ)」と言ってくれました。こんなやりとり、日本じゃありえないんだよなぁ…知らない人に話しかけたら変な人扱いされちゃう。中に入ると右手にシンプルなフロント、左手にオシャレ〜なラウンジ。「早朝に到着するから、観光に行く為に荷物だけ預かって欲しい」とリクエストは出してありましたが、なんとすぐにお部屋に通してくれました。
「うわぁ!素敵なお部屋っ☆」ちゃんと窓からエッフェル塔も見えるし、家具はイタリアのポルトファーロ、バスルームのタイルはヴェルサーチ、そしてアメニティーグッズはエルメスとエトロ…高級ブランド品ばかりです!パリには小さなホテルが多いと聞いていましたが、ネットで吟味した結果ここにして良かったと実感しました。



〈素敵なお部屋〉



〈窓からはエッフェル塔が見えました〉



〈ヴェルサーチのタイルとエルメスのアメニティー〉



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