ホームスタッフコラム › もじもじまさみ オフの日は忙しい!

スタッフコラム

もじもじまさみ オフの日は忙しい!

須田雅美


2010/5/9

さて、水曜日はエスパン先生のレッスンがお休みなので、私達ももちろんオフ。
まずは朝起きると部屋の片隅に何か黒いものが…?


小さな訪問者

カ…カエル〜!!どこから部屋に入ってきたんだろう?
近づくとビョコビョコってベッドの下にもぐっちゃった。
「ひからびないでよぉ…」
カエルとかさぁ、助けたりすると王子様になりそうじゃない?
絶対に助けたい!と思いました。


かえるちゃん

朝食をとって、プールやリビングでくつろいだ後、両替とランチに出掛けることにしました。


溺れかけた!


リビングにもWIFI飛んでます。

歩いてスミニャックにある両替商へ。
青い丸の中に赤文字でBMCと書いてある両替商は政府公認で、安全だとIssyちゃんに教えて頂いたのです。
今回、あちこちと移動をする時に活躍したのはiPhone。
グーグルマップで探した地図を画面コピーして画像アルバムの中に入れておき、どこかへ出かける時には必ず住所で地図を調べて持ち歩きました。
タクシーに乗ってもドライバーにまず英語で行き先を告げてから、
「地図持ってるけど見てくれる?」と言ってそれを見せるアクションをして「私だって道わかるんだからね。ごまかすんじゃないわよ!」と威嚇する(?)のにも役立ったと思います。


グーグルマップ

外を歩き出して5分…「あ〜、帽子持って来るんだったなぁ」と、ちょっと後悔。
10分…「あづいよ〜!肩が火傷しちゃうよ〜(泣)」と、キャミソールだけで外出したのをメッチャ後悔。
15分…「暑いだけじゃなくて、バイクで空気も悪いし…絶対ここには住めないっす」と、白旗を振る。
20分…暑いのをあきらめ、脇目もふらずに歩いてBMCに到着。


BMCで両替です。

成田のC銀行のお姉さんが言ってた通り、確かに日本よりも随分レートが良かったです。
中は涼しくてベンチがあり「ゴクラク〜」でも長居はできません。今日しかお休みが無いから、忙しい…レストランなどがたくさんある地域のクロボカンに行きたかったのです。
地図を見ると歩けない距離じゃないんだけど、いざ歩き出したら道は歩きづらいし案外距離はあるし…途中でくじけそうになりましたが、なんとかクロボカンらしき地域に到着ぅ。
約20分は歩いたかなぁ。でも行こうと思っていたお店が営業していな〜い(泣)疲れていたので、いわゆる西洋料理店みたいなところに入りそうでしたが、ちょっとだけ先に進んでみると、Issyちゃんが教えてくれたレストランを発見!ガラス張りの外観が涼しげで清潔そうな「CHANDI」という名前のフージョン料理レストラン。
中は予想通りに涼しい!アジアらしい裏庭があり、インテリアはクールミニマリズム、正にアジアとヨーロッパを融合(フージョン)させたような印象のお店。
メニューを見るとウキウキ・ワクワクするような内容で、歩いてきた疲れが一気に吹き飛びました。先に食事をしていた熟年カップルのお料理を見ても美味しそう!奥様は自分で解説をしながらお食事のビデオを撮影していました。
私達は自他共に認める「美味しん坊バンザイ」…滞在実質3日目にしてすでにインドネシア料理に飽きていたから、メニューを見て目移りをしてしまいました。

注文した物の中でも珍しかったのは、スイカの冷たいスープ!
スイカを球状にくりぬいた物も浮かんでいて目にも楽しかったし、美味しかったですよ〜。


スイカのスープ

さて、ここでもゆっくりはしていられない…エステに行かなくちゃならないから。
ホテルにはスパがあり、顔やボディーのトリートメントを受けられるようになっていました。
バリにはそっこらじゅうにエステが溢れていますから、ホテルの宿泊客が他所へお金を落とさせないように頑張ってるホテルが多いのですね。


スパでリラックス

私達は東京でもバリニーズエステに行ったりしますが、本場のバリは信じがたいぐらいに値段が安い!
噂には聞いていましたが、食事もエステも何でも日本の約3分の1ぐらいのお値段でした。
カップル用のトリートメントルームに通され、私はフェイスとボディの90分コース、明先生はフェイスだけの60分コースを受け、うたた寝しながら極楽気分を味わいました。
この日はまだイベントがあったので、つるつるになったお肌にお化粧をして、今回のイッチョウラを着てタクシーを頼むと「どちらまでお出掛けですか?」って…マジ親切ぅ!チップはずんじゃうよっ。
夜はエスパン、Issyちゃんにお食事にご招待頂いてたんです。場所はお昼に行ったクロボカンにある「Salong Restaurant」というお店。
ホテルのフロントの子に「サロンてレストランに行きたいんだけど…」と言うと、驚いたように「予約はしてありますか?」と言うので「友人が予約してくれてるの」と言うと返すと、目を輝かせて羨ましそうに「とても人気があって、予約でいつもいっぱいなんですよ。」と教えてくれました。
そんなところに招待して下さるなんて…と嬉しくも恐縮しながら出掛けました。
到着した場所にはガードマンさんが立っている。暗〜いジャングルのような草むらをかき分けて進むと(と、私は感じた)ヒミツのパーティー会場が現れる…って感じ。
内装はゴージャスなシャンデリアやソファーが並び、暗くてちょっとゴシックな雰囲気。エスパン達が到着するまで先にバーコーナーで何か飲むことにしました。中にいる客は白人さんだけ。
アジア人は店員さん達の他に私達2名だけっぽい。バーテンダーが作っているのはフレッシュなパイナップルのカクテルらしいのですが、ジューサーを使わず、シェイカーの中にカットしたパイナップルをいくつか入れ、足ツボを押す棒のようなもので上から砕いてギュウギュウと押しつぶしてからお酒を入れて振っていました。
こっちのフルーツの印象は「水分が少なく、あまり甘くない」だったので、「あんなやり方じゃあんまり美味しくないだろうな…」と思いました。
そうやって周囲を観察しているところにエスパンとIssyちゃん登場。挨拶を交わしてテーブルに移動。メニューを見るとインドネシア料理と周辺のアジア+インド料理…かな?お値段を見るなんて、ご馳走になる立場で失礼だと思いながらもチェックすると、東京の4分の3ぐらい?でも、量と値段のバリューを考えるとやっぱりとても安い!そして美味しかったです。

食事中にはダンスの話やファッションの話をしました。
エスパンはコンスタントに来日して日本のダンサーを教えたり競技会を見たりしているので、日本のダンス事情をよく知っています。
特に3月のスーパージャパンカップにも来ていたので、セグエ選手権と全日本選抜選手権での選手達の踊りと、それに対する結果に関しての印象を話してくれました。
そして彼は残念ながら日本のダンサーやコーチ、ジャッジの質の低さを嘆いていました。
世界のダンス事情も色々と変化しているので、それに関しても色々話しました。


エスパンと明

でも「リッカルド・コッキとシャーリー・バラスが別れてシャーリーはドニーの家にいるらしい。」なんて噂話が印象に残っちゃうのは、世界で起きている問題が少人数で話していたって解決できる問題じゃないからなんですね。
でも今回、デザイナーとしての最近の仕事状況を伺えたことは本当に良かった!
私達は彼がバックパックひとつでローマにデザインの勉強に行った事も、アメリカではビジネスがうまくいかなかった事も知っているので、「年齢に関係なく、自分の夢や目標にむけて真剣に努力をし、信念を持って続ければ必ず道は開かれるんだなぁ。」と、エスパンに対する尊敬の念がますます膨らみました。(…続く)


エスパンと雅美



▲ ページの先頭へ