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スタッフコラム

もじもじまさみ バリ留学

須田雅美


2010/4/26

2010年3月28日(日)インドネシア・バリ島に初上陸しました。
エスパン・サルバーグ教授のレッスンを受けるためです。
正直言って、私達はインドネシアやフィリピンなど、「邦人誘拐される!」とか「日本人観光客殺害される!」なんてニュースが聞こえてくるような国は「恐ろしいから一生行かなくてイイ国々」として分類していました。
海外旅行は英国だけで十分ですし、もしもアジア旅行にでかけるなら、訪れたことがあるシンガポールや香港で十分だと考えていました。
「どうせ遊びになんて行く時間もお金も無いから…」と興味を持たないようにもしてたかな。恥かしい話ですが、バリ島の場所どころか、インドネシアの島々の一つだということすら知らなかったのです。
レッスンを受けに行くと決まったのは1月半ば、それからUK、ドニーのレッスン、そしてスーパージャパンカップ、フェニックスダンサーズのパーティがあったり…となんだか忙しくて、現地の情報を収集する時間がありませんでした。
エアチケットだけは留学が決まった時に予約してあったのですが、バリ島っていわゆるホテルという形のホテルじゃなくてヴィラというプライベートで贅沢感たっぷりのホテルがあると聞いていたので、実際どんなものが良いのか分からずとても迷った(**)。

トラベルガイドブックを買い、旅行代理店のチラシをかき集め、エスパンに相談をし…結局はレッスンに通いやすく、買い物や食事に便利で安全な地域のスミニャックという地域にある新しいヴィラを予約しました。
私はインターネットでホテルを予約することが多いんです。
面倒だけど、必ず利用した人達のレビューや評価を読んで参考にします。数日間パソコンと夜中にニラメッコするのでめっちゃ目が疲れます。
が、ハズレは今のところナシです!(^^)v
バリ島への直行便はJALかガルーダインドネシア航空しか就航していないんですね。なので、今回はJALを利用しました。


ガイドブック

成田空港でインドネシアのルピアに両替しよう!と、3万円を握りしめてC銀行の窓口に行くと「これだけ全部ルピアに取り替えても良いのですが、もしも残ってしまった場合、日本円に両替しようとすると半額以下になってしまうんですよ…。
現地の方が両替レートが良かったりすることもあるようですよ…。」って、親切なんだか商売っ気が無いんだか…。
こっちも弱気になっちゃって、3万円から1万円に減らして両替しました。しめて750,000ルピア。でも「ななじゅうごまん」ってすごい金額!急に大金持ちになった気分。イタリアがユーロじゃなくてリラだった頃を思い出しました。成田第2ターミナルから夕方に海外へ出発するなんて滅多にないことなので、ちょっと遅めのランチを食べて、出国ゲートへ。実は何時間掛かるのか?そして時差は何時間なのかも調べていなかった私達…。搭乗ゲートの掲示板を見て「え?15時間も掛かるの?」と大きな勘違いをして大騒ぎ。本当は7時間だと知り、ホッ。
掲示板には確かに15時間という文字は出てたんだよなぁ…なんだったんだろ?
機内で私は映画を3本、機内食1回しっかり頂きましたが、明先生はグッスリ。エアチケット代は同じだから私の方が得したのかな?
ロンドンに行く半分の時間だから、あっと言う間ではありますが、変な寝方をしてしまい、出かける前から痛かった首がますます痛くなりました。
せっかくエアピローを買ったんだけど、効果無しでした。
バリ到着は夜10時45分。飛行機を降りた途端「うわ〜暑い!」
「普通、南の国と言っても、空港は寒いぐらいに冷房が効いてますよね?ところが、バリは降りたらとにかく暑いんですよ。」とバリ旅行のリピーターから聞いていた通りでした。

バリに到着したところでビザの申請に1人25ドルずつ要るんですよ。
と勉くんから情報を得ていたので、私達はバッチリ米ドルで50ドル支って通過。
その後にパスポートコントロールがあるのですが、鼻歌を歌いながらバンバンとスタンプを押す係官と、やたら仕事がノロい係官…どっちもどっち。
この島の入口の管理官がこんなにゆる〜い感じってことは、この島全体がそんなテンションってことだな…と、イラッとしました。
バカンスで来たのなら気にしなかったかもしれませんが、久々の「留学」ということで自分の気持ちがカチッとしていたからでしょう。


ビザ25ドル

でも、横にいた子供は「あぁ〜もぉ〜まだぁ〜?」とお母さんにグダグダ言っていたから、イラッとしたのは私だけではなかったようです。
だってこの時点ですでに夜の11時半ですよ!
勉くんはエスパン教授が主催するダンスキャンプに参加していたので、色んな情報を与えてくれました。
その中に「空港からホテルまでタクシーを使う時は、先にチケットを買うんですよ。じゃないと、白タクにつかまっちゃうかもしれませんから。って言っても、ぼられたって大した金額じゃないんですけどね(笑)」というのがあったので、荷物を取って、「よっしゃタクシーブース見つけっぞ!」とロビーに出る前にビックリ!両替商が軒を連ねていて、「こっちこっち!両替だよ両替!」とブースの中から手を出しておいでおいでと手招きしてるんです。スゴイ商魂。


両替商

ロビーに出ると…っていうか、すでに外じゃん…あづ〜(−д−;)
おっ!どうやらホテルから迎えが来てるよ!ホテルの制服を着た若い男の子が2人「Mr. AKIRA HOJO」と書かれたボードを持っていたのです。夜中だっていうのにものすごいスマイルで迎えてくれました。彼らの白い歯に負けて「どうしてメールに返信してくれなかったのよ〜(`з´)」なんて文句を言うことはできませんでした。ホテルのバンに荷物を積んで、走ること20分。ず〜っと田畑を両サイドに見ながら到着したホテルの周辺にも何もない、いわゆる田舎。コンビニは見当たらない…コンビニ依存症の都会人にとってはとても不安でした。
チェックインしてすごくたくさん鍵がついたルームキーを受け取り、ボーイさん達にヴィラまで案内してもらいました。暗くてよく分からないけど、舗装された道沿って同じ形の平屋が並び、なんだか住宅展示場みたい…。
ヴィラについてゴッツイ錠をはずし、敷地内(?)に入ると写真で見た通り左側に専用のプール、壁のないリビングダイニング、テーブルにはフルーツの盛り合わせと南国のフラワーアレンジメントが置いてあります。
その向こうにはガラス張りのベッドルームとバスルームがありました。「わお!素敵(^^)!」でも、壁が無いと、虫は来るし雨は入るし…困らないのかな?という心配は自分の家じゃないからまぁ、いいか…。

おっ、ヤモリ君だ。
蚊を食べてくれたりするんだよね。丸っこい指をぴゃ〜っと広げた手が可愛いです。


ヤモリ

外にもシャワーがあってそこから屋内のシャワールームに入れたりするから、なるほど鍵がたくさん必要なワケだ…なんて色々なことを言いながらヴィラ内を探索していると、ボーイさんが冷蔵庫に準備してあったウェルカムドリンクとオシボリを出してくれました。
半凍りの甘いライムジュース…うんま〜(@^^@)と飲んだ後に「氷もバリ島の水で作ってますから気をつけて下さい。」と言われていたのをスッカリ忘れていました。


ウェルカムドリンク



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