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スタッフコラム

もじもじまさみ 南アフリカといえば・・・

須田雅美


2009/9/26

上野スタジオの3階改装でこれまたバタバタしてしまい、ほぼ何も準備できぬままに
9月22日(火)、南アフリカへ出発…という事になってしまいました。



今回は一人旅…明先生は23日にジャッジの仕事が入っていたので、遅れて駆けつけるつ
もりでいてくれたのですが、大阪でティーチングのお仕事が入ったのでそちらを優先して
もらう事にしたのです。

南アフリカってことは、南半球だから、季節も反対でしょ…じゃ、春から夏って感じかな。
暑いのかな?と思ってネットで調べると、最低気温11度だって??私にとっては「寒い」の
部類ですよ!ま、でも持ち物といったら、コンペのジャッジで行くわけだからアフタヌーン
用とイブニング用のドレスとそれに合わせたハイヒールをコンペの日数分だけ持って、あと
は下着とお化粧道具があればOKですよね。町で浮かないようになるべく汚い格好をして行
けと言われたからお洋服なんて「着たきりスズメ」のつもりだし、明先生が一緒じゃないっ
て事は、サファリ観光もしないから特別な準備は要りません。マラリアに注意しろと脅かさ
れたけど、南アフリカはサファリに行かなきゃ大丈夫そう。でも一応虫除けは持ちましたよ。
多分日本の虫なんかよりタフだから、全然効かないとは思うけどね。

南アフリカへの日本からのルートは、ヨーロッパ周りとアジア周りがあるんですね。ヨーロッ
パのオランダとかイギリスまで11時間以上かけて行き、乗り継いで更に11時間以上かけて南下
するルートはどう考えてもキツイ。馬鹿げてる。マイレージを貯められてもイヤだ。と私が選
んだアジア周りで一般的なのはシンガポールかマレーシアで乗り継いで行く方法でした。他に
も香港やドバイを通るルートもあります。エコノミーのチケット代は主催者持ちだから、差額
を支払ってビジネスクラスで行く事に決めました。到着してすぐに仕事って考えたら、良いコ
ンディションを保つためには「贅沢だ」なんて言ってはいられません。私は以前と違ってあま
り物欲が無く、こういうところにお金を払う価値を覚えるようになりました。大人になったな
…ふふん。そして結局クアラルンプール乗り継ぎのシンガポール航空でケープタウンに行く事
になりました。



そう、ひとくちに南アフリカといっても広いんですよね。有名な土地としてはヨハネスブルグ、
ケープタウン、サンシティー、ダーバンにプレトリア。今回はケープタウンでコンペが開催さ
れるのです。

ケープタウン…喜望峰、ケープペンギン、テーブルマウンテンが有名かなぁ?どうやらサファ
リとは随分離れてるみたいですね。イメージとしては、アフリカの中でも他の土地より白人さ
んが多いってぐらいにしかありません。なんせガイドブックが日本では一種類…それだけ行く
人がいないんでしょうねぇ…。でもその昔、お金持ちの皆さんが日本からアフリカまでスケッ
チ旅行に行く…というお話を聞いた事があったので、さぞかし美しい所なんだろうなぁ…と興
味を持ってはいました。



そして南アフリカといえば、前世界チャンピオンのブライアン・ワトソンの故郷。私が彼を知
った頃にはイタリア人と組んでいたし、その後もイギリス、ドイツとヨーロッパの人としか組
んでいないのですが、彼がダンスを始めたのは南アフリカで、子供の頃に色んな音楽が周囲に
あるという環境が自分のダンスを作ってくれたとレクチャーで話していました。そしてマイケ
ル・ウェンティンクとヴェロニカ(ドニーの元彼女ね)も彗星のように現れたダンサーでした。
他にもバネがあって身体能力が高いダンサーが輩出されていますが、なんとなく人種差別的な
低い評価を受けているように感じるのは私だけでしょうか?

今回のイベントにはテレビがからんでいると前回書きましたが、日本では全く流行らなかった、
ダンスのオーディション&トーナメント番組「So, you think you can dance」みたいな「Superdance
South Africa」というリアリティTVショー(視聴者参加型のドキュメンタリー番組)が同時に撮
影されるみたい。マイケル・ウェンティンクや、私達が「都はるみ」と呼んでいた素敵なダンサ
ーのティボホちゃんがジャッジで出演してるみたいなの。コンペ会場はCTICC(ケープタウン・イ
ンターナショナル・コンベンション・センター)という幕張メッセみたいな場所。宿泊ホテルに隣
接しています。

どんなじゃろ〜?すんごいバディのダンサー達がウジャウジャ出てくるのかな?楽しみです!




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