ホームスタッフコラム › もじもじまさみ 一週間の緊張

スタッフコラム

もじもじまさみ 一週間の緊張

須田雅美


2009/4/8

私がこんなに連日「もじもじまさみ」を更新できるなんて…早寝早起きすればできるんですね。普段は午前中からレッスンや練習をして、帰宅は夜中の1時過ぎになる事がほとんどなので、PCに向かうとメールのチェックと返信など事務的な仕事をしていると3時過ぎちゃったり…めっちゃ美容に悪いです。で、寝ちゃうのが普通なので、普段はなかなか更新できないのです。4月5日から出演中の「幸せの向こう側」は平日19時開演なので、楽屋入りは午後、お食事をして帰宅しても同じ日付!帰宅してからお風呂にも入れて色々やっても1時半にはベッドに。だから朝も目覚めスッキリ、目覚ましのアラームよりも早く起きてます。って事でPCに向かう時間もあるってワケなんです。

東京では気温もいきなり20度まであがり、桜がとってもキレイに咲いています。皆さんはお花見をしましたか?私は夜桜を楽しみました。


<夜桜>

… ウソです。これ、セットです。出し入れの為にいつも下手袖に置いてあるセットの桜の木にオレンジ色のライトが当たっているだけ。セット作る人達ってスゴイなぁ…ほんとに良くできてるの。写真の撮り方によっては、ほんわりと提灯の灯りがあたった夜桜に見えるでしょ?実は向こうには操作盤みたいなのがあるんですよ。

2日目のダメ出しでは「二日落ちもそんなに無く、良かったので、今日当たりから疲れも出てくるから気をつけて頑張って。」とだけ。その言葉に「マジ!?」と思ったのは私達だけでは無いハズ。初日打ち上げで盛り上がってしまった人達は、2日目のテンションを初日のように上げる事が難しそうに見えました。特に経験の浅そうな若者達…初日が無事終わった安心感で開放的になってしまったのではないでしょうか?「眠い」と小声でつぶやく青年がいたり、セットで足をぶつけて怪我をする少年がいたり。


<負傷者0.5名>

ダンスは音楽に合わせて踊るので、パフォーマンスの長さが変る事がありません。でも、お芝居は役者さんのセリフやアクションのテンポによって変ってしまうのです。お芝居は決して現実ではなく、明らかに演じられているものなのですが、いかにセリフや時間を自然に流れさせるか…がキモみたい。初日が終わったからって、準備してきたものが完成したわけではありません。稽古場で頑張った事はそのお芝居が終わるまで、良くなっていく事はあるとしても、お稽古より悪いパフォーマンスをするなんてありえない。緊張感というものは、そのパフォーマンスの千秋楽のカーテンコールの幕が下りきるまで無くしてはいけません。経験豊富な役者さん達は自己管理もしっかりされているようで、食べ物や飲み物にも気を使っているみたい。お芝居はメインキャスト以外がしっかり頑張らないと砂の城のように崩れてしまう、だからこそメインの方々は自分が巻き込まれないように集中して演技を固めようとしているように見えます。そんな中、竹本孝之さんはアニキ的な存在感を発揮され、経験の浅い役者さん達だけでなく子役さんにまでも「しっかり集中して演技するように。」とハッパをかけ、団結力を強めて下さいました。そのおかげで3日目は、出演しながら脇で見ていても良かったと思いました。私の世代のアイドル竹本さん…ルックスだけじゃなく、プロフェッショナルな人間として素敵な方です。ほれてまうやろー(*^_^*)


<本番をモニターで見守る出演者達>

私達は今回のように1週間も同じパフォーマンスを続けるのは初めて。連続3日間が過去最高ですから、水曜日からが初挑戦となるんです。緊張してますよぉ。



▲ ページの先頭へ